枚方市議会 2022-12-03 令和4年12月定例月議会(第3日) 本文
ここ2年間の間で、京都のウトロ地区や茨木市にあるコリア国際学園への放火事件があり、どちらの犯人にも有罪判決が出ています。また、一昨年の2020年には、タレントの方がインターネットの誹謗中傷により命を落とされました。
ここ2年間の間で、京都のウトロ地区や茨木市にあるコリア国際学園への放火事件があり、どちらの犯人にも有罪判決が出ています。また、一昨年の2020年には、タレントの方がインターネットの誹謗中傷により命を落とされました。
大阪北新地のビル放火事件を受けて、階段増設で2方向から避難できるようにしたり、火や煙が避難経路に回らないようにしたりする工事に対して、国が防火改修を支援するようです。 さて、質問ですが、本市のビルで、建設当時の防火基準には適合していたが、法改正により基準を満たさなくなる既存不適格の雑居ビルはどれだけ把握しているのか。
最近では、大阪市北区北新地での心療内科のクリニックに放火をしたという事件がありました。この被告も、困窮、生活保護という関係が報道ではいろいろなされています。 生活保護の利用で救われる命があるわけです。
近年、ガソリンによる放火によって、多くの方が犠牲になる犯罪が相次いで発生していますが、今回の移転先には多くの市民が訪れることが予想される中で、そのような悪意ある犯罪行為が起こった場合の対応について不安があります。
空き家が放置されると、倒壊や崩壊、ごみの不法投棄、放火などによる火災発生など、様々な悪影響が生じると思います。 枚方市においては、令和3年度に第2次枚方市空家等対策計画及び、それに基づく実行計画を策定され、様々な施策に取り組み、本市の空き家対策を進めていることは理解しております。しかしながら、人口減少による住宅需要の低下が進む中、空き家、空き地は今後においても増加していくことが予測されます。
昨年の大阪市内の医療機関における無差別放火殺人事件など凶悪な犯罪が増える中、マスコミへの取材対応や加害者との接触を避けるための転居費用など、犯罪被害者が被る各種負担が社会問題としてクローズアップされています。また、DV被害者の生活再建の厳しさと、またそれに対する自治体の支援の必要性が、テレビ、新聞等でも報じられてきています。
北新地のビル放火殺人事件で25人が犠牲になりました。この事件で、条例の有無で被害者の待遇の差が問題となっており、吹田市においても実効性のある条例の早期制定をすべきであると考えます。 今のところ、吹田市には犯罪被害者を支援する条例はありませんが、他の自治体では既に条例制定されていたり、条例制定に動いている、もしくは検討している自治体もございます。
令和2年で見る林野火災の原因は、たき火33%、火入れ17.2%、放火の疑い4.6%、たばこ4.5%となっています。落雷などによる自然発火が少なく、人的理由が多いのが日本の特徴といわれ、火災原因は毎年同様の傾向です。もっとも、山焼きや田畑を焼く火入れは、八尾市では事例がないように伺いますが、こうした状況を踏まえ、八尾市は林野火災の予防啓発にどのようなメッセージを発し、活動されているのか。
例えば空き家や建築物が適切に管理されていないことにより倒壊や放火の危険もありますし、ごみが投棄されるなど生活環境の悪化につながります。
竣工後、数年間は市民の皆様に施設全てをご利用いただいておりましたが、その後、野鳥観察小屋への放火など施設への被害が相次ぎ、再三の修理も追いつかず、市民の皆様に安全にご利用いただくことに支障が生じたことから、やむを得ず張り出しデッキ、桟橋、野鳥観察小屋など、一部の施設については柵を設置し利用を制限しております。
先日、峰塚公園で放火とされるぼや騒ぎが何度か起こり、近隣住民の方は不安な状況にありましたが、担当課の早急な対応により防犯カメラの設置を検討していただいているところだと聞いています。ぜひよろしくお願いします。近隣住民の方も防犯カメラの設置を強く望んでおられましたので、このことについてはとても喜んでおられます。
例えば犯罪とか、あるいは放火。こういうことが起こってきましたら、地域社会において治安上の問題が生じてくるんではないかなというふうに考えますけれども、それに対する認識はどうでしょう。 ○議長(中谷清豪君) 魚見市民部長。 ◎市民部長(魚見岳史君) お答えします。 空き家が増加することで、その地域の人口が減少し、地域住民による監視が低下することから、地域防犯に影響することが懸念されます。
そういう空き家は建物の危険性だけではなく、害虫の発生や不法投棄、放火の危険性、景観等地域の住環境にも悪影響を及ぼすため、管理不全な空き家をなくしていただくためにも、補助金のさらなる拡充が必要なのではないでしょうか。
◎大坪 消防局警防部次長 今委員のほうから御質問ですけども、30年中と31年中、この火災件数を比較しましたところ、放火火災いうか、放火を原因とする火災が増加したことが157件になった要因だろうと考えております。以上でございます。 ◆松平 委員 放火はどれぐらい30年と比べてふえたんですか。 ◎大坪 消防局警防部次長 15件でございます。
◎消防長(石田隆春) 空き家の管理につきましては、侵入者による火遊びや放火防止、これを初め、たばこの投げ捨てによって空き家の火災が発生しないように、パトロールを継続して実施して、空き家の実態をつかんで、管理上の不備、火災予防上、危険な部分、この辺の是正指導を進めていきたいと思っております。 ○議長(西田尚美) 谷沢議員。
幸いにも、ここ数年市役所内で不審者等の事件事故はなかったとのことですが、ほかの市では、以前より火炎瓶による放火や職員が刃物で刺されて重傷を負うなど重大な事件が発生しています。このような非常事態がもし起きた場合、とっさに対応できるように、市役所内においてさすまた等の備品が必要だと思いますが、市役所には配置されているのでしょうか。また、不審者対策の講習会の開催やマニュアルの作成はされているのか。
幸いにも、ここ数年市役所内で不審者等の事件事故はなかったとのことですが、ほかの市では、以前より火炎瓶による放火や職員が刃物で刺されて重傷を負うなど重大な事件が発生しています。このような非常事態がもし起きた場合、とっさに対応できるように、市役所内においてさすまた等の備品が必要だと思いますが、市役所には配置されているのでしょうか。また、不審者対策の講習会の開催やマニュアルの作成はされているのか。
2つ目の目指す暮らしの姿としましては、市民・地域や事業所、各種団体との連携により地域における消防防災力の向上が図られ、災害に強い町となっている状態であり、その姿を目指すために、基本方針では、市民・地域や事業所、各種団体との連携により、住宅防火・放火防止対策及び防火対象物における防火安全対策を推進すること、消防防災力の向上のため、消防団施設等の機能更新や装備を充実するとともに、消防団と自主防災組織等、
消防士が放火犯であるようなことを思われないように、気をつけて質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。 まず初めに、都市計画道路箕面池田線、萱野東西線の案についてお尋ねをいたします。
空き家が住環境に及ぼす問題としては、放置された住宅敷地で、まず雑草が生え、景観が悪化し、不衛生な状態から悪臭などが発生、空き家に第三者が侵入するなど、治安の悪化、さらには老朽化が進む家屋が倒壊したり放火の危険性など、危惧される点は多々存在し、地域の安全・安心が脅かされる状況は看過できないものです。